はじめての歌詠み

日々の生活に彩を添えたいと思い、歌を詠むことにしました。恥知らずの〇〇の手習いです。闘病中ですが前向きにゆっくりと歩いていきます。牛のごとくに、カメのごとくに、

つわぶきの花


庭のすみやさしい光につつまれて黄いろく笑むはつわぶきのはな



天気の良い穏やかな日。庭の椿のそばににつわぶきの花が咲いている。はでさはないので心落ちつく。晩秋によく合う花だ。「一隅を照らす」の言葉のように。
午前中はこどもたたちとの勉強会。