はじめての歌詠み

日々の生活に彩を添えたいと思い、歌を詠むことにしました。恥知らずの〇〇の手習いです。闘病中ですが前向きにゆっくりと歩いていきます。牛のごとくに、カメのごとくに、

ウエルカム


家前の人を迎えしヒメシャラは
葉の散る身にも安らぎて待つ


玄関前のヒメシャラは初夏には小さい白いはなをつけかわいらしい。夏には勢いよく葉をつけ木陰をあたえてくれます。今は葉も落ち干からびた葉が残っているだけになりました。私は枝につかまりながら行き来するのでその部分はつるつるです。看板娘のようにみなさまを迎えるひめしゃらは我が家のシンボルです。葉はほとんど落ちましたが、やまがらやめじろが時折遊びに来てくれることもあります。楽しみです。20231124