はじめての歌詠み

日々の生活に彩を添えたいと思い、歌を詠むことにしました。恥知らずの〇〇の手習いです。闘病中ですが前向きにゆっくりと歩いていきます。牛のごとくに、カメのごとくに、

秋の色ののこる公園


ぼくのため
介護にはしる
妻やすむ 
ちいさなためいき
お茶とのんでる


わるいのは
わかってるぼく
アマノジャク
あやまることば
からしをつけて


ひのあたる土曜日に朝妻につれられ散歩してきました。まだ秋の色が残る公園ではとの群れが蒼い空に円をえがいて平和のありがたさを思っています。